豆知識

カードローンの保証会社とは


カードローンの保証会社とは?

カードローンの保証会社とは、カードローンの返済が不能になったと判断されたときに、債務者に代わって返済する(代位弁済する)会社のことです。保証会社による代位弁済が行われると、債務者は、保証会社に対して返済義務を負うことになります。

目次

カードローンの保証会社とは?

カードローンの保証会社とは?

カードローンの保証会社は、債務者(お金を借りた人)が返済不能と判断されたときに、本人に代わって金融機関に借入残高の全額を返済する会社です。たとえば、あるカードローンの残高が50万円あり、毎月2万円の返済が3ヶ月分滞納していると仮定します。

保証会社は、カードローン会社に対して延滞している6万円を支払うのではなく、残高全額の50万円と発生した利息を支払います。

自動車ローンや住宅ローンは、自動車・不動産が担保となっていますが、カードローンには、保証会社が付いていることがあります。保証会社が付いているカードローンでは、2つの金融機関の審査が行われる点に特徴があります。

消費者金融の保証会社について

大手の消費者金融では、それぞれ独自の審査基準で融資を決めていて、保証会社をつけているケースは、ほとんどありません。中小の消費者金融のなかに保証会社があるものも存在するかもしれませんが、一般には「消費者金融には保証会社はない」と考えて大丈夫です。

銀行カードローンの保証会社について

逆に、銀行カードローンの場合は、保証会社があることがほとんどです。

この場合の保証会社は、「消費者金融」や「信販会社」、「クレジット会社」であることが多くなります。

また、保証会社は、「誰に対しても返済を保証する」というものではなく、保証会社の審査にとおった場合に保証します。審査の難易度は、銀行と大きく異なることはありませんが、審査が2回あることで、少し審査結果が分かるまでに時間がかかることがあるようです。

保証会社の審査の特徴について

特定の保証会社の審査にだけ落ちる!?

過去に保証会社に対して信用を失うような経験があると、「特定の保証会社にだけ審査に落ちる」ということが起こります。

たとえば、過去にクレジットカードの返済で何ヶ月も延滞してしまったり、頻繁に延滞をしていたとします。そのクレジット会社が保証の銀行カードローンに申し込むと、「この人に対する保証は、お断りします。」という結果になることがあります。

消費者金融では起こりませんが、銀行カードローンの場合は、「なんで、審査にとおらないんだろう・・・。」ということが起きやすくなります。万一、審査に落ちてしまっても、少し時間をおいてから、あらためて別のカードローンに申し込むのがおすすめです。

過去に過払金の請求をした人は要注意!

過去に過払い請求をした会社が銀行カードローンの保証会社になっている場合、まず、その保証会社の審査にとおることはありません。

たとえば、過去に「消費者金融123」に対して過払い金の返還請求をしたとしたら、

  • 消費者金融123のカードローン
  • 消費者金融123と同一グループのカードローン
  • 消費者金融123が保証会社となっているカードローン

の審査が難しくなります。

過払い金は、本来、支払う必要がないお金だった、という考え方もありますが、金融機関側から見ると、やはり、今後は、取引したくないと感じる人になってしまうということです。

保証会社の代位弁済について

カードローンの代位弁済とは?

一定期間、カードローンの延滞状態が継続すると、銀行は、保証会社に対して請求を行い、残債のすべてを銀行に支払います。本来支払うべき債務者に代わって、保証会社が代わりに支払うことを「代位弁済」といいます。

保証会社による代位弁済が行われてからは、カードローンの返済する相手(債権者)は、保証会社に変わります。

代位弁済後のローンの返済について

代位弁済が行われた後、保証会社からの請求は、分割払いではなく「一括払い」になります。カードローンの返済を1万円ずつしていたときでも、代位弁済後は、元本+利息の全額の請求を受けます。

カードローン会社(銀行)よりも保証会社の請求のほうが厳しい、と言われるのは、返済方法が「一括払い」に限定されているからです。保証会社が提示する期限までに支払いができなければ、裁判上の請求が行われ、判決により「強制執行ができる」状態になります。

勤務先に請求書が届くだけでなく、給与差し押さえといった手続きが行われることもありますので、カードローンの延滞にだけは気をつける必要があります。

カードローンは延滞しないこと!

カードローンの契約では、必ずといっていいほど「期限の利益」に関する取り決めがあります。

期限の利益というのは、期限が定められていることの債務者の利益です。

カードローンの返済では、「毎月××日まで」というように返済期日が決められています。この返済日までは、カードローン会社から請求されても「まだ、返済日ではありません!」と言えます。

しかし、カードローンの契約では、1回でも返済に遅延があると、「期限の利益を失う」という内容になっています。これは、カードローンの返済を1度でも遅れてしまうと、いつでも「全額返済してください!」と言われる可能性がある、ということです。

たった1度の延滞で全額返済を求められることはありませんが、万が一にもローンの延滞だけは、気をつけるようにしましょう。

銀行カードローンの保証会社・一覧

申込数の多い銀行カードローンの保証会社について、まとめてあります。カードローン選びの参考に役立ててください。

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