豆知識

カードローンとは


カードローンとは?

カードローンとは、ローンカードを利用した融資のサービスです。一般に「お金を借りる」という言葉からは、「銀行振込でお金を受け取る」ことを連想しますが、カードローンは、基本的には、カードを使ってATMから現金を受け取る方法になります。

もちろん、振込キャッシングに対応できる金融機関も多くありますが、カードを利用した融資には、非常に大きなメリットがあります。

目次

カードローンのメリットとは?

メリット1:即日融資に対応しやすい

カードローンは、カードを利用してお金を借りるので、「銀行の営業時間」に影響を受けません。ローン専用のカードさえ持っておけば、24時間いつでも提携ATMでお金が借りられます。

大手の消費者金融や銀行のカードローンでは、大手コンビニエンスストアに設置されているATMと提携しています。カードローンに申し込み、当日中にカード受け取りに間に合えば、そのカードを使って即日お金が借りれるのがカードローンの魅力です。

メリット2:来店不要でキャッシング!

カードローンのカード発行は、基本的には、自動契約機で行います。自宅に郵送されるのを待つ必要がなく、店頭窓口に来店する必要もありません。

自動契約機の内部は、無人の機械(端末)があるだけです。来店不要で誰にも会うことなくお金を借りたい、そんな望みをかなえてくれるのがカードローンの自動契約機です。

なお、自動契約機は、カードローンの申込みもできるようになっていますが、「カード発行のためだけに利用」するのがおすすめです。申し込みに自動契約機を利用してしまうと、1時間以上、契約機の中で待たされたり、後日、また自動契約機まで行かなければならないことがあるからです。

メリット3:プライバシー面での安心感が大きい!

ローンカードは、コンビニATMや金融機関のATMで利用できるようになっていますが、お金を借りたり返済したりする際、「カードローンを利用している」と悟られることはありません。

カードを提携ATMに挿入して暗証番号を入力したら、あとは、借入れする金額・返済額を入力するだけの操作なので、第3者からは、「銀行から預金を引き出している」「お金を振り込んでいる」ようにしか見えません。

消費者金融のATMは、利用しているのを見られたくない、と思いますが、提携ATM(コンビニATM)なら、誰に見られてもはずかしくない、というのがカードローンの大きな魅力ではないでしょうか。

カードローンの金利は高金利!?

カードローンの金利は、金融機関ごとに異なっていますので、一概に高金利だとはいえません。

たとえば、消費者金融では、最高金利を年率18%近くに設定していることが多くなります。年率18%で5万円を借入れたときの7日間の利息は、

5万円×0.18×7÷365=172円

となります。年率18%で5万円を借入れ、1週間後に全額返済する場合の返済額は「5万172円」ということです。

この計算だけを見ると、「意外と金利は高くない」という印象を受けますが、利息の負担が大きくなることもあるのがカードローンです。

カードローンの返済は、リボ払いが一般的ですが、この返済方式は、

借入残高が少なくなるほど返済額も少なくなる

というものです。

年率18%で30万円借入れ2万円ずつ返済した場合

年率18%で30万円を借入れ、毎月2万円ずつ返済すると、次のように借金が減っていきます。

回数返済額元金利息残高
1\20,000\15,500\4,500\284,500
2\20,000\15,733\4,267\268,767
3\20,000\15,969\4,031\252,798
4\20,000\16,209\3,791\236,589
5\20,000\16,452\3,548\220,137
6\20,000\16,698\3,302\203,439
7\20,000\16,949\3,051\186,490
8\20,000\17,203\2,797\169,287
9\20,000\17,461\2,539\151,826
10\20,000\17,723\2,277\134,103
11\20,000\17,989\2,011\116,114
12\20,000\18,259\1,741\97,855
13\20,000\18,533\1,467\79,322
14\20,000\18,811\1,189\60,511
15\20,000\19,093\907\41,418
16\20,000\19,379\621\22,039
17\20,000\19,670\330\2,369
18\2,404\2,369\35\0

返済額の合計が34万2404円、返済期間が18カ月になることが分かります。

同じ条件でリボ払いにすると?

たとえば、次のような条件のリボ払いがあったとします。

借入残高約定返済額
10万円以下3,000円
10万円〜20万円以下6,000円
20万円〜30万円以下9,000円

約定返済額というのは、カードローンの契約で「最低限、これだけは返済しないといけない金額」のことです。約定返済額だけの返済を続けていくと、「年率18%で30万円を借入れ、毎月2万円ずつ返済する」という同じ条件でも

  • 返済期間:93ヶ月(7年9カ月)
  • 返済合計:47万4537円
  • 利息額:17万4537円

となります。先ほどの「毎月2万円」の返済と比較すると、次のようになります。

返済額返済期間返済総額利息額
毎月2万円18カ月34万2404円4万2404円
約定返済額93ヶ月47万4537円17万4537円

上の表を見て分かるように、毎月××万円と自分で返済額を決めて返済すると負担は少ないですが、約定返済額だけの返済では、返済期間が長く、利息の負担も大きくなってしまいます。

カードローンは、便利なサービスですが、返済計画を立てて、計画どおりに返済していくことが重要になります。

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